講師・監修者情報

健康美容情報認定プログラムコーディネーター

石井苗子(いしい・みつこ)

(女優、ヘルスケアカウンセラー、東京大学医学部客員研究員)

ワシントン州立大学で学び、帰国後上智大学に編入。水産庁の外郭団体にて同時通訳として働く。1988年「CBSドキュメント」(TBS系)初代女性キャスター、1990年、故伊丹十三監督の映画「あげまん」に準主役として女優デビュー。1997年聖路加看護大学に学士入学、卒業後の2002年、東京大学大学院(医学系研究科健康科学生物統計学/疫学・予防保健学)に進学。2008年に保健学博士号を取得。東京大学医学部客員研究員。看護師、保健師の資格も持つ。現在、都内病院心療内科にてヘルスカウンセラーとして研修中。

石井苗子

テキスト監修

大橋靖雄(おおはし・やすお)

(東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学教授、同研究科健康科学・看護学専攻疫学・予防保健学教授)

日本の生物統計学の第一人者。1976年東京大学工学部計数工学科卒業。1982年同大学工学博士。同大医学部講師、助教授を経て、現在に至る。NPO法人日本臨床研究支援ユニット理事長、スタットコム(株)取締役会長、NPO法人日本メディカルライター協会理事長、財団法人パブリックヘルスリサーチセンター常務理事などを務める。

「サイエンスで情報を読みとく」「続・サイエンスで情報を読みとく」を監修)

大橋靖雄氏

川田浩志(かわだ・ひろし)

(東海大学医学部血液内科/抗加齢ドック准教授、医学博士)

東海大学医学部大学院修了、米国サウスカロライナ州立医科大学内科ポストドクトラルフェローを経て、現職。内科診療とともに予防医学の推進に力を入れる。日本抗加齢医学会認定専門医・評議員などを務める。米国抗加齢医学会、米国内科学会、米国血液学会のインターナショナルメンバー。

「基礎知識」を監修)

川田浩志氏

戸部依子(とべ・よりこ)

(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 消費生活研究所 主任研究員)

社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)食生活特別委員会委員長、消費生活研究所主任研究員。近畿大学農学部食品栄養学科、慶応義塾大学法学部法律学科卒業。ライオン株式会社 研究開発本部、品質保証部を経て現在に至る。主に、食品・医薬品の品質保証、消費者と専門家との情報交換のあり方に関する調査・研究を行っている。

「知っておきたい食品表示・表現のからくり&栄養基礎知識」を監修)

戸部依子氏

中村丁次(なかむら・ていじ)

(神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部長、社団法人日本栄養士会 会長)

1972年徳島大学医学部栄養学科卒業。1975年より聖マリアンナ医大病院。1987年東京大学医学部より医学博士。2003年から神奈川県立保健福祉大学教授、2007年から同学部長を務める。栄養指導、栄養管理、臨床栄養管理を専門とし、臨床現場における栄養指導の経験を生かし、講演や出版活動にも取り組んでいる。

「知っておきたい食品表示・表現のからくり&栄養基礎知識」を監修)

中村丁次氏

長村洋一(ながむら・よういち)

(鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科教授、健康食品管理士認定協会理事長)

1971年、岐阜薬科大学大学院修了。専門は食品化学、生化学で、食品の安全性研究などに長く携わる。藤田保健衛生大学在職時は、職務上、臨床検査技師の養成教育に携わる他、生薬の化学分析等の研究に従事。食全般と健康のかかわり、さらには食の安全、安心に関して正しい情報の発信できる人材の育成を進める「健康食品管理士認定協会」の理事長を務める。

「トレンド演習」を監修)

長村洋一氏

吉田武史(よしだ・たけし)

(一般財団法人日本薬事法務学会理事長、吉田法務事務所代表、行政書士、薬剤師)

東京理科大学薬学部在学中に行政書士の資格を取得し、吉田法務事務所を開業。卒業と同時に薬剤師の資格も取得し、薬事許認可業務の代行申請、コンサルタント業務に従事。医薬品法務、化粧品法務、健康食品法務などを専門とし、現在は、薬事法専門の法務家として、国内外で業務を展開。講演会、執筆活動も精力的に行う。

「化粧品と食品をめぐる表示・表現の規制を知る」を監修)

吉田武史氏

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講師陣

竹内文乃(たけうち・あやの)

(国立環境研究所 小児健康影響調査解析・管理室 研究員)

2000年東京大学理科Ⅱ類入学、2004年東京大学医学系研究科生物統計学分野に進学、2008年同分野助教を経て2012年より現職。保健学博士。主な研究テーマは大規模疫学研究の解析と解析手法の研究。統計学、公衆衛生学、がん関連分野における国内外の学会発表多数。日本計量生物学会、日本乳癌学会、日本公衆衛生学会に所属。

上村夕香理(うえむら・ゆかり)

(東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 生物統計学分野 特任助教)

2000年東京大学理科Ⅱ類入学、2004年東京大学大学院医学系研究科生物統計学教室進学、2009年から現職。保健学博士。主な研究テーマは観察研究データを用いた因果効果の推定方法。現在、複数の臨床試験、観察研究に統計家として従事。統計学、がん関連分野、循環器分野における国内外の学会発表多数。

西沢邦浩(にしざわ・くにひろ)

(日経BP社 ライフスタイル局プロデューサー、『日経ヘルス』前編集長)

1984年早稲田大学卒。小学館を経て、1991年日経BP社入社。1998年『日経ヘルス』創刊と同時に副編集長に着任。2005年1月より同誌編集長。2008年3月に『日経ヘルス プルミエ』を創刊し、同誌編集長を務める。2010年7月より日経BP社プロデューサーと関連会社(株)テクノアソシエーツ、ヴァイス・プレジデントを兼務。

小山千穂(こやま・ちほ)

(株式会社チャンゴ・ジャパン代表取締役)

1993年東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了後、日経BP社入社。『日経メディカル』『日経ヘルス』『日経ヘルス プルミエ』など、健康・医療分野の雑誌の記者/編集者、 副編集長を経て2010年、健康と医療のメディアプロデュース会社、株式会社チャンゴ・ジャパンを立ち上げる。当認定カリキュラム編集委員会リーダーも務める。

井上 直樹 (いのうえ・なおき)

(新田ゼラチン株式会社 ペプチド事業部 研究員)

2005年大阪府立大学大学院農学生命科学研究科修了後、新田ゼラチン株式会社入社。生物化学研究所にて、化粧品素材、研究器材としてのコラーゲン関連製品の開発に従事。その後、ライフサイエンス室にて、食品としてのコラーゲンペプチドの機能性研究に携わる。2009年ペプチド事業部発足後、同部署にて生理的機能性に重点をおいた高付加価値商品の開発に従事、現在に至る。

秋田 正倫 (あきた・まさのり)

(株式会社エムティーアイ Healhcare事業部長。株式会社エバージーン 代表取締役)

2000年千葉大学工学部(修士)卒 キヤノン株式会社入社。プリンタ開発(電気設計)に従事。2007年株式会社エムティーアイ入社。マーケティング専門部署調査・分析およびプロモーション業務に従事し、事業部長に着任。2012年Healthcare事業部長就任。スマートフォンにつながるヘルスケア機器「カラダフィット」を開発。2021年(9月)遺伝子検査サービス会社である株式会社エバージーン(エムティーアイ子会社)代表取締役に着任。12月DNAアレイを用いた遺伝子スキャンを用いた新サービスを発売予定。

森建太 (もり・けんた)

(花王株式会社 ヘルスケア食品研究所 上席主任研究員 農学博士)

1990年花王株式会社 生物科学研究所に入社。食品研究所配属、食用油の開発に携わる。その後ヘルスケア食品研究所 配属 「エコナクッキングオイル」「ヘルシア」の開発に携わり、現在に至る。

丹羽真清 (にわ・ますみ)

(デザイナーフーズ株式会社 代表取締役社長)

椙山女学園大学 家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業。食品メーカーに8年間在籍後、『食のコーディネーター』として独立。1999年、デザイナーフーズ株式会社を設立。食を改善することで医療費の増加を防ぎ、健康で長生きをするために「生命食」を提唱。フードサービス業が「食の病院」量販店が「食の薬局」になるための啓蒙活動を行う。大学などの各種研究機関と提携し食品、特に野菜の成分分析・抗酸化力の研究、土壌分析、解毒力、免疫力の研究を行う。

松熊祥子 (まつくま・しょうこ)

(株式会社ファンケル 総合研究所 安全性品質研究センター センター長)

日本ロシュ(株)鎌倉研究所医薬品探索部研究員を経て1998年ファンケル入社。無添加化粧品の安全性と防腐性の研究、および、有効成分探索、皮膚科学研究等幅広い研究分野を担当。

後藤祥二(ごとう・しょうじ)

(株式会社明治 健康事業本部 健康事業マーケティング部 学術情報グループ 専任課長)

1988年明治製菓生物科学研究所に入社。食品の機能に関する研究を行い、その後、本社の健康事業に関する学術情報業務を担当。2011年4月株式会社明治となり、健康事業商品の学術普及のためのマーケティングを担当。現在にいたる。

島上和則(しまがみ・かずのり)

(株式会社カネボウ化粧品 美容研究所 兼カネボウトータルビューティアカデミー エステティックカレッジ長)

美と健康からみた生活の快適性を「五感」と「時間」の2つの視点から研究を進める。美と健康サービス業とこれに携わる技術者を応援するための活動にも精力的に参加し、業界の発展に注力している。日本エステティック協会 副理事長 教育研究委員長、日本エステティック試験センター 理事 試験制度運営委員長などを務める。主な著書に「心を癒すスキンケアの科学」(中央書院)など。

多田明弘(ただ・あきひろ)

(ポーラ化成工業株式会社 ポーラ横浜研究所 肌科学研究部 主任研究員)

1993年ポーラ化成工業株式会社入社。色素研究・抗老化研究・有効素材開発研究に従事。1996〜1997年米国シンシナティ大学医学部皮膚科に留学。近年は、糖化と皮膚に関する研究を精力的に進め、関連研究に関する論文・執筆・学会発表など多数報告している。『B.A ザ クリーム』などの開発を手がける。薬学博士。

深澤圭(ふかざわ・けい)

(株式会社資生堂 ヘルスケア事業部 マーケティンググループ)

2007年資生堂入社。最高級スキンケア・メーキャップライン「クレ・ド・ポー ボーテ」の商品開発、「Q10AA」や「ベネフィーク サプリケアライン」などの美容食品の販促施策担当を経て、現在は化粧品と美容食品をラインナップするIN&ONのマーケティングを担当。

力石正子(りきいし・まさこ)

(ロート製薬株式会社 研究開発本部 製品開発本部 部長)

大阪大学薬学部薬学科卒業後、ロート製薬入社。研究開発部、分析部門、臨床部門、点眼薬部門を経験の後、マーケティング本部 学術情報部 副部長を経て現在は研究開発本部 製品開発部 部長を務める。「Obagi」や「エピステーム」など、スキンケア製品の開発にこだわりを持って携わる。

工藤道誠(くどう・みちなり)

(花王株式会社 ヒューマンヘルスケア研究センター パーソナルヘルスケア研究所 上席主任研究員)

1989年花王入社。真菌学、皮膚科学の研究を経て、1996年より「バブ」をはじめとする入浴剤の商品開発や温熱生理・発汗研究に携わり、現在に至る。

高谷浩司(たかや・こうじ)

(大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部部長 SOYSHプロダクトマーケティングマネージャー)

1993年大塚製薬入社。2000年より本社製品部にて、ポカリスエット、カロリーメイト、SOYJOYなどを担当。2009年より製品部部長、SOYSHプロダクトマーケティングマネージャーを担当。現在にいたる。

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※発表済みの講師については、当日変更になる場合もございますので、予めご了承ください。

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