カリキュラム詳細

コース概要

日経ヘルス、日経ヘルス プルミエが主催する健康美容情報認定講座 「健康美容コミュニケーターコース」(全8講義、計12時間/1講義1.5時間)を受講し、必要な課題を提出、修了試験に合格すると、「健康美容コミュニケーター」として認定されます。

本講座では、健康・美容分野における最新トレンド、トピックスを中心に、その特徴や背景、必要な基礎知識、専門用語、具体的な商品・サービスなどを学びます。
また、必要な情報を適切に収集し、理解・表現するスキルを身につけることで、周囲に対しても適確にコミュニケーションできるようになります。

コミュニケーターコース実施の流れ

カリキュラム構成

講義1.5時間/全8講義

科 目 名

内 容

ヘルス&ビューティートレンド
3講義

健康・美容分野における話題・注目のトレンド、トピックスを取り上げ、これらを理解する上で必要な基礎理論や専門用語、エビデンス等の知識を身に付けます。日経ヘルスおよび日経ヘルス プルミエ編集部が注目するトレンドを事例に、その特徴や背景、健康・美容効果、注目製品・サービス等を学び、トレンドに対する教養を深めます。

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トレンド体験
1講義

この講義では、具体的なトレンド商品の背景にあるエビデンスや特徴を知り、トレンドのとらえ方についてスキルアップを目指します。企業講師を迎えてのワークショップを通じて、商品の特徴や適切な使用方法などの知識・技術を習得するとともに、どのような効果が得られるのかについてデータを基に考えます。

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ヘルス&ビューティーコミュニケーション
4講義

健康美容情報を正しく理解し、コミュニケーションしていくためには広範なスキル・経験が求められます。この講義では、コミュニケーションスキルの基礎となる情報選別力、情報読解力、情報発信力の習得を行い、関連法規についての理解を深め、健康美容情報を正しく、分かりやすく伝える力を高めます。

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カリキュラム詳細

ヘルス&ビューティートレンド
3講義

基礎知識

健康と美容に関する情報を正しく理解するための基礎知識を学びます。まず、性別、年齢、人種などによって異なる私たちの体の特性を理解した後、「食」、「体」、「生活習慣」、「美容」について知っておきたい基礎知識を学びます。

担当講師:西沢邦浩など

トレンド総論

健康・美容分野における具体的な話題・注目のトレンド、トピックスを取り上げ、これらを理解する上で必要な基礎理論や専門用語等も学びます。

担当講師:西沢邦浩など

トレンド演習(最終講義)

講義全体を通して学んだ健康と美容の基礎知識とトレンド、食品や化粧品などの広告や表示にかかわる規制、情報の確からしさを読みとく手法をおさらいしながら、いくつかのテーマについて、受講者自らが考え、みんなで議論します。

<トレンド演習テーマの例>

  • 本当に不足している栄養素はどれ? 何をどのくらい、どのように食べるべきか。
  • 話題のコラーゲンは口からとる? ぬる? どちらが効く?
  • 商品パッケージからでは分からない、効く美容成分の見極め方

担当講師:小山千穂など

ヘルス&ビューティーコミュニケーション
4講義

知っておきたい食品表示・表現のからくり&栄養基礎知識

健康と美容の基本はやはり食事。とりたい栄養素を、「過不足なく」「安全に」摂取するために、食品のパッケージに書いてあることや広告・宣伝文句を正しく読みとく力を付けます。
「何を、どう食べるべきか」を考えるために必要な、基礎知識を身に付けます。

担当講師:戸部依子など

化粧品と食品をめぐる表示・表現の規制を知る

表示・表現をコントロールする法規に関する基本キーワードを理解します。法規制によって、商品広告やパッケージの表現には制限があり、文言から受ける印象が、商品の“質”を必ずしも正しく反映しているわけではないことをケースを通して学びます。また、商品の特性について、表示されていない情報を得る方法を習得します。

担当講師:吉田武史など

サイエンスで情報を読みとく

「○○でやせた」「△△でシワ・タルミ解消」「□□で病気が治った」。あふれるほどの健康美容情報をサイエンスの目で正しく捉えられるようになります。情報の“確からしさ(エビデンス)”のレベルを冷静・正確に把握する習慣を身に付けます。

担当講師:上村夕香理竹内文乃など

続・サイエンスで情報を読みとく

情報の確からしさを吟味するために必要な着眼点や手法を学び、行動の拠り所にできるようになります。さらには、正確に分かりやすく情報発信するための、基本スキルを身に付けます。

担当講師:上村夕香理竹内文乃など

トレンド体験
1講義

【第12期】

「肌だけじゃない!私たちの美容と健康を支えるコラーゲンパワーを学ぶ
~最新エビデンスから生活習慣まで~」

コラーゲンと聞いて、皆さんはどんな効果効能を思い浮かべますか?
例えば肌では、コラーゲンはハリや弾力の維持に重要な役割を果たしており、コラーゲンの劣化は肌の老化を招くとされます。このコラーゲンを吸収されやすい形に加工したコラーゲン・ペプチドは、サプリメントや美容ドリンク、化粧品など様々な商品に含まれ、私たちに欠かせない美容成分として定着しています。
しかしコラーゲンは、肌だけでなく、骨や軟骨、血管、臓器など様々な部位や組織に存在しています。コラーゲン摂取によって関節痛が和らいだり、血管の弾力を改善したりするといった研究報告もあり、肌以外の効果効能に対する期待も高まっています。近年では、コラーゲンの老化を招く生活習慣や食生活も明らかになってきています。
そこで本講座では、肌だけでなく、骨や関節、血管といった私たちの美容・健康に欠かせないコラーゲンの最新トレンドを学習します。講師はコラーゲンのエビデンス開発だけでなく、製造や販売まで手掛ける総合コラーゲン企業、新田ゼラチンの井上直樹さん。最新エビデンスをひも解きながら、効果的な摂取方法やアンチエイジング効果、コラーゲンの老化を防ぐアプローチなどについて学んでいきます。

担当講師:井上直樹

【第11期】[ 開催終了 ]

「自分のデータを自分のために活用する 新しい健康・美容生活
~消費カロリー、生活リズム、ルナルナ『カラダフィット』で分かること〜」

身に付けるだけで、毎日の歩数や消費カロリーの推移を、細かく、自動で記録してくれる活動量計『カラダフィット』。通勤や外出時など、日々の生活に おける消費カロリーの変化や生活リズムを正確に把握できるのはもちろん、専用のアプリやインターネットサービスと連動させれば、容易に測定データがグラフ 化され、ダイエット達成率も刻々と確認できます。スマートフォンを利用して、体重管理やダイエットを楽しく、効果的に実践できる健康&美容メソッドとし て、注目を集めています。
また、この活動量計は、睡眠が十分にとれているのか、体内時計は乱れていないかといった睡眠計の機能が備わっており、年内に睡眠機能を利用したサービスも開始予定。
そこで本講座では、新しい活動量計を使った健康管理アプローチについて理 解を深めます。講師は、女性の皆さんにはおなじみの『ルナルナ』を運営するエムティーアイの秋田正倫さん。髪留めやブレスレットのように身に付けることが できる活動量計『カラダフィット』とダイエットアプリ『カロメモbyルナルナビューティー』を教材に、効果的なダイエット方法や測定データの読み解き方な どを学び、活動量計の効果的な使い方や、睡眠管理がいかに美容や健康の維持に重要な意味を持つかについて学習していきます。
また、今後心拍数や遺伝子情報が等の生体データがそれらと合わさることにより、どのような業界進化が予想されるのか?について最先端のヘルスケア業界動向についても学びます。

担当講師:秋田 正倫

【第10期】[ 開催終了 ]

「健康機能性とおいしさを追求するトクホの開発戦略
~花王の新トクホ『ヘルシアコーヒー』を通して学ぶ~」

「お腹の調子を整える」「血圧が高めの方に」など、様々な健康機能性が表示されているトクホ。トクホは、正式には特定保健用食品と呼ばれ、有効性や安全性に対して国(消費者庁)が審査し、一定のお墨付きを与えているのが、一般的な健康食品との大きな違いです。
トクホ制度開始から20年以上が経過し、ヨーグルトやお茶、清涼飲料水など、すでに1000品目以上の商品が登場、すっかりおなじみになりました。でも、その有効成分のエビデンスや効能表示ができるという優位性をどのようにマーケティングに生かしているかといったことについては、知らないことも多いのでは?
そこで本講座では、初めて「体脂肪減少」関連の効能表記を許可され、トクホブームの一翼を担ったヘルシアシリーズの新商品「ヘルシアコーヒー」を教材に、トクホのエビデンス戦略に迫ります。「ヘルシアコーヒー」の開発を主導した花王ヒューマンヘルスケア研究センターヘルスケア食品研究所の森建太さんを講師に招き、コーヒーポリフェノール・クロロゲン酸の健康効果やメカニズムについて学習するとともに、トクホと健康食品との違いなどを考え、機能性食品について理解を深めます。
さらに、「脂肪を消費しやすくする」という健康機能性と、苦みやキレといったコーヒーのおいしさを両立するための製法上の工夫も聞き、健康食品のありかたについて議論を行っていきます。

担当講師:森 建太

【第9期】[ 開催終了 ]

「“抗酸化力”“免疫力”“解毒力”……力を持つ野菜の選び方、効かせ方
野菜の機能性研究を通して美と健康を実現する食生活のあり方を考える」

赤、緑、オレンジ、黄色など色とりどりの野菜。ポリフェノールやカロテノイドといった抗酸化成分、免疫力や解毒力を高めるフィトケミカル、腸内環境を良好に保つ食物繊維など、野菜にはおいしさだけでなく、美と健康のパワーがぎっしりとつまっています。こうした野菜のおいしさと力を最大限引きすためには、野菜の選び方や効果的な調理法、他の野菜や食材との組み合わせなどを知っておく必要があります。
そこで本講座では、健康的な食材の代名詞ともいえる「野菜」にスポットをあて、現代人の健康と美容に欠かせないこれら食材の力に迫ります。講師は、野菜の機能性研究の第一人者で、六本木アークヒルズ(東京都港区)に健康と野菜をテーマにした“八百屋さん”「ベジマルシェ」も展開するデザイナーフーズ社長の丹羽真清さん。
丹羽さんは、2万を超える野菜について、その秘める力を測定し、同じ種類の野菜でも、取れた時期や場所、調理法、食べる順番などによって、健康効果やその強さに大きな違いが出ることを明らかにしてきました。例えば、旬の時期とそうでない時期を比べると、抗酸化力やおいしさ(糖度)が倍以上も違うということを実証。さらに、そのエビデンスをもとに、野菜作りをしている方々のバックアップをしています。丹羽さんとともに、野菜の健康機能に関するエビデンスやおいしくて力のある野菜の見極め方、効果を高める調理法などについて学びましょう。

担当講師:丹羽 真清

【第8期】[ 開催終了 ]

「“無添加”&“皮膚科学に基づくスキンケア”を実現する化粧品とは
~化粧品の新ステージを考える」

今では当たり前となった「安心・安全」を、いち早く徹底的に追求した無添加化粧品を原点に、女性の素肌の美しさをリードしてきたファンケル。今年3月には、「新・無添加スキンケアシリーズ」を発表、肌に本当に必要なものだけを配合し、負担を最小限に抑えたアイテムで、毎日正しくケアするという「アンチストレスケア」を提案しています。
肌は、紫外線や環境汚染などの刺激によってストレスを受け、ダメージを蓄積していきます。本講座の講師、ファンケルの松熊祥子さんは、こうした肌のストレス状態を角層のたんぱく質から評価。日々の肌ストレスを抑制し、老化や肌トラブルを防ぐ、肌にやさしい新たな発想の化粧品開発を進めています。
本講座では、具体的な商品を交えながら、ファンケルが目指すスキンケアアプローチや皮膚科学理論、そしてその背後にあるエビデンスを学びつつ、肌へのストレスが低い一方で機能性の高い化粧品の可能性について考えていきます。

担当講師:松熊祥子

【第7期】[ 開催終了 ]

「『アミノコラーゲン』のエビデンスとマーケティングを通して、
コラーゲンの効果と可能性について考える」

いまや美肌成分の定番となったコラーゲンペプチド。コラーゲンは、肌の真皮の70~80%を占めるたんぱく質で、弾力やハリの維持などに重要な役割を果たしています。美容ドリンクやサプリメントに配合されることが多いのが、コラーゲンを吸収されやすい形にしたコラーゲンペプチド。しかし、「口からとったコラーゲンは、結局アミノ酸として消化・吸収されるので、そのまま肌のコラーゲンにはならない」との指摘も。
本当は一体どっちなの?と悩む女性の皆さんは多いはず。
そこで、本講座ではコラーゲンを巡る様々な疑問について議論するために、明治 健康事業マーケティング部学術情報グループの後藤祥二さんをお招きし、この人気成分の真実に迫ります。
「アミコラ」の愛称で親しまれる「アミノコラーゲン」は今年発売10周年。コラーゲンペプチド以外に新しい美容成分を加えた新商品も登場しました。コラーゲン市場をリードしてきた「アミノコラーゲン」を教材に、コラーゲン研究の歴史と最新エビデンスを学習。
さらに一緒にとると効果的な美容成分、髪の成長や状態の改善など美肌以外のコラーゲンの可能性、コラーゲンを効かせるアプローチなどについて一緒に考えます。

担当講師:後藤祥二

【第6期】[ 開催終了 ]

「どんなタイミングでどんなケアをするのが効果的か——
今、自分に最適なスキンケアを知る方法」

年齢や肌質、季節・気候などに応じて、スキンケアも変える必要があります。では、「今の自分の肌」に最も合ったケアはどのように知ればいいのでしょうか?
季節と肌の関係を例にとってみましょう。肌状態は四季とともに変化しますが、実は、季節の影響が肌に現れるのは少し後になることが分かってきました。「肌が最も白くなる(メラニン量が少なくなる)のは、紫外線が最も少ない冬」ではなく、その2〜3カ月後、紫外線が強くなり始める春先! つまり、春先からしっかりUVケアを始めないと、肌は紫外線に対し無防備な状態になっているというわけです。
本講座の講師、カネボウ化粧品の島上和則さんは、このような考え方を「時間美容学」と名付け、研究を進めてきたそうです。
時間差を考えたスキンケアをはじめとし、そのときどきの自分の肌状態をどのように見極め、最適なスキンケアを選べばいいか、そのポイントを学習します。
同時に、カネボウ化粧品ならではの技術が結集した化粧品とその背景にあるエビデンスなどについてもお話しいただきます。

担当講師:島上和則

【第5期】[ 開催終了 ]

「スキンケアの新潮流『糖化ケア』ブームを仕掛けたポーラ———
話題のスキンケアブランド『B.A』と背景にある最新美容理論を学ぶ」

講義レビュー
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体内のほとんどの臓器の主要な成分であるたんぱく質に糖が結合することで、その本来の機能を失う原因になる「糖化」。糖尿病とその合併症の一因としても注目されています。
この糖化現象が、肌の若々しさを保つコラーゲンやエラスチンといったたんぱく質で進行すると、女性の大きな肌悩み“黄ぐすみ”や“たるみ”の原因となり、肌の老化を促進することが明らかになってきました。今、スキンケアの分野では、糖化の予防や改善、すなわち「抗糖化」が大きな潮流になりつつあります。
そこで本講座では、肌の糖化現象にいち早く着目し、エイジングケアを追求してきたポーラのフラグシップブランドである『B.A(ビー・エー)』とそれを支える研究・美容理論を通して、最もホットな美容トレンド「抗糖化」にスポットを当てます。
講師は、日本における肌の糖化研究の第一人者で、『B.A』の開発に携わる多田明弘さん。「肌の力を最大限に引き出すことが美しい肌の原点」という「バイオアクティブ(B.A)理論」でエイジングケアの新しい歴史に名を刻んだ『B.A』とともに、抗糖化成分やメソッド、これらを支えるエビデンスについて考えていきます。

担当講師:多田明弘

【第4期】[ 開催終了 ]

資生堂が考える大人の女性の美しさとは
〜内外美容の方法と効果について考える

講義レビュー
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1872年の創業以来、1世紀以上にわたって「美しく生きる」という人々の願いをかなえるために、さまざまな活動に取り組んできた資生堂。本講座は、まさに、日本の女性の美を創り上げてきたともいえる同社が、大人の女性の美しさをテーマに、内外美容の具体的なアプローチ、それを支えるサイエンスについて解説していきます。
講師は、資生堂ヘルスケア事業部マーケティンググループの深澤圭氏。「のむ。つける。資生堂。」をキーワードに、美容食品と化粧品からなる6週間のプログラムを提案する「インアンドオン」のマーケティングを担当する深澤さんとともに、具体的な商品を交えながら、若々しい印象を保つための効果的な美容法について考えていきます。

担当講師:深澤圭

【第3期】[ 開催終了 ]

エビデンスに基づいたスキンケア
―――ロートが追求してきた“効くスキンケア”とは

講義レビュー
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製薬メーカーが手がける機能性化粧品の先駆け「Obagi(オバジ)」、費用対効果のよさで圧倒的な支持を集める「肌研(ハダラボ)」、本格的なアンチエイジングスキンケアライン「エピステーム」など、常に話題の化粧品を開発し、新しい消費者ニーズを開拓してきたロート製薬。同社は、製薬メーカーならではの視点で、エビデンスを重視しながら“安全で効くスキンケア”を追求し、女性の美を支えてきました。
本講座では、同社が考える美白、光老化対策、抗糖化、そしてスキンケアの基本となる保湿などについて、皮膚科学の最新エビデンスを交えながら、具体的なアプローチを解説していただきます。また同社は、肌に効く漢方など、外からだけでなく中から効く美容の先駆者でもあります。このような“内外美容”の考え方についての講義も。 講師は、ロート製薬の製品開発の陣頭指揮を執る製品開発部部長の力石正子さん。講義中に受講生の肌状態の測定も行いながら、「エビデンスに基づいたスキンケア」について考えていきます。

担当講師:力石正子

【第2期】[ 開催終了 ]

最新科学が明らかにした、健康習慣“入浴”の効果と広がり
―――花王の入浴研究と『バブ』を通して考える

講義レビュー
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日本人が世界に誇る健康習慣「入浴」。血行を良くする、リラックスさせるといった作用のほか、最近の研究では美容や体質改善に関する作用も報じられています。
本講座では、入浴の効果とそれを高めるための入浴方法・入浴剤について長年科学してきた花王の入浴・入浴剤研究からご紹介致します。お招きする講師は、話題の新製品『マイクロバブ』の研究開発に携わった同社パーソナルヘルスケア研究所の工藤道誠さん。入浴の古くて新しい知れば知るほど目からウロコの入浴の効果に注目!

担当講師:工藤道誠

【第1期】[ 開催終了 ]

大塚製薬の研究と製品を通して、
大豆の役割と可能性について考える

講義レビュー:その1
講義レビュー:その2
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古くから、日本人の食文化や健康を支え続けてきた大豆。肥満や骨の老化、生活習慣病などから私たちを守る、大豆の優れた機能と成分が明らかになってきました。その力を生かし、“Soylution”というキーワードのもと、現代人の健康・栄養問題の解決に役立つ大豆製品を次々に送り出す大塚製薬。「SOYJOY」はその代表製品です。本講義では、今話題の最新大豆製品「SOYSH」のブランドマネージャーとして活躍する高谷浩司さんを講師にお招きし、具体的な商品を交えながら、その特徴や背景にあるエビデンスを学び、「大豆と健康・美容」に関する理解を深めます。

担当講師:高谷浩司

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