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Kenbiコラム
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第8回
3食の間に小腹がすいたとき、 どんな間食がいい? (1) 血糖値がすぐ上って満腹感が得られやすいお菓子やジュース (2) 血糖値が上がりにくく腹持ちがいいナッツ
[1月6日]
お腹がすいてフラフラしているようなときは、低血糖状態になっている可能性があるので(1)のような血糖値を急上昇させやすい菓子やジュースも可。しかし、ちょっと何かを口にしたい“小腹”がすいたようなときに、(1)を繰り返し口にするのは×。昔と違って、今は「自販機」…
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第7回
1000kcalのとんかつ定食。 朝7時、昼12時、夜8時、いつ食べるのが、 一番、脂肪になりにくい?
[11月17日]
同じカロリーの食事をとっても、それがどれだけ体脂肪になるかは、食事した時刻によって異なります。そのカギを握るのは、「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質。脂肪細胞が血中の脂肪分を取り込む際に働くたんぱく質で、体中のほぼすべての細胞で作られています。…
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第6回
ダイエットやアンチエイジングのためには、少しきつめの運動を行った方がよい?
[10月7日]
(筋トレなどの)きつめの運動をしなくても、ウオーキングなどの息が切れない程度の有酸素運動で、若返りスイッチである長寿遺伝子のSirt1(サーチュインワン)がオンになり、また、筋肉細胞でエネルギーを作り出すミトコンドリアが活性化することが分かってきました。ミト…
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第5回
お肌にぬくもりを与えただけでも、潤いがアップするって本当?
[9月15日]
肌は、冷たい温度にさらしたり、ゴシゴシこすったりという強い刺激をあまり喜びませんが、逆に、ぬくもりを与えたりやさしくなでるといったソフトな触れ合いは、ことのほか喜びます。小さい頃、お母さんが温かい手で頬に触ってくれたときのぬくもりや安心感はいくつになっても、…
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第4回
「温かいおむすび」と「冷めたいおむすび」。脂肪をよく燃やすのはどっち?
[9月8日]
温かいご飯になくて、冷めたご飯にある健康成分が、脂肪の燃焼を促進します。その成分が「難消化性でんぷん」。炊く前のお米の中ではでんぷんは固まった状態ですが、加熱すると結合が解かれます。それが冷えると再び結合して、難消化性でんぷんになります。…
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第3回
サラダ油やバターといった調理に使う油の摂取量に気をつければ、脂肪のとり過ぎをかなり抑えられる?
[9月2日]
意識して気をつけないと、知らないうちにとってしまう油が結構あることをご存知ですか?今、私たち日本人は平均して1日に55.2gの油をとっています。そのうち植物油やラードといった調理に使う「見える油」をとる量は1日12gくらいで全体の2割程度。残り8割は「見えな…
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第2回
日本人の生活習慣病を防いでいたと考えられる食材は? (1)白米 (2)小麦 (3)雑穀
[8月10日]
日本人は、ほんの100年の間に食べ物に関して同じ過ちを繰り返しました。しかもそれは私たち日本人が長い間大切にしてきた主食の「米」に関する過ちです。…
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第1回
日本人は欧米人より内臓脂肪が溜まりやすいって本当?
[8月2日]
結論から言うと、脂肪になりやすい食事(飽和脂肪酸が多い肉類・乳製品が多い食事です)をとっていると日本人は欧米人より内臓脂肪がつきやすいばかりか、今、医学界で「筋肉の衰えを促進し、糖尿病や心疾患などの病気のリスクを高める」として話題になっている異所性脂肪(「日…
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